想いが込められた15世紀ごろの指輪
~八面体アンカットダイヤモンドリング~

この指輪は15世紀ごろのもので現在、国立西洋美術館に所蔵されています。研磨されていない自然のままのダイヤモンドがセッティングされ、指輪の全周にはノルマン・フランス語で「一緒にいない時は私のことを想ってください」と刻まれています。

指輪のサイズが日本サイズで2号と小さく、当時、女性が小指に着けていたか、男性が帽子の装飾品などとして、託された想いを身に着けていたのではないかと推測されます。

SUWAでは、「想いを込める指輪」としてこれを再現し、当時のヨーロッパがルネサンス期であったことに因んで「SUWA ルネサンスリング」と名付けました。輝きを内に秘め、古来より重んじられてきたダイヤモンド本来の魅力をご堪能ください。

※ 指輪(写真): 東京・上野 国立西洋美術館所蔵 橋本コレクション 
  撮影 : 中村 淳 氏

ルネサンスリング

アンカットダイヤモンドの魅力

アンカットダイヤモンドの魅力

人の手がいっさい加えられていない、自然のままのダイヤモンド。独特なたたずまいが醸し出す「神秘性」は、研磨されたダイヤモンドにはない美しさであり、本来の「価値」でもあります。

アンカットダイヤモンドの世界へようこそ

ダイヤモンドで原石の中にごくわずか、奇跡的に研磨しなくても形がよく、艶のある美しいダイヤモンドが存在します。悠久の時を経た自然のままで個性あふれるオンリーワンのダイヤモンドです。

アンカットダイヤモンドとは
アンカットダイヤモンド
ジュエリー
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ルネサンスリング
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