おかげさまで、第9回となるSUWAラフダイヤモンドジュエリーコンテストを今年も開催させて頂く運びとなり、国内を中心に161点ものご応募を頂きました。今年はフランスからの応募もありました。ご応募頂いた皆様、および、告知して頂いた関係機関の皆様に、厚く御礼を申し上げます。
今年の募集アイテムは『神話 (童話も可) とラフダイヤモンド』とさせて頂きました。例年と同様、一次審査で選出したデザイン3作品を実際のジュエリーに仕立てて、出来上がった3作品で最終審査を行いました。出来上がった作品は、どれも良く出来ており、最終選考は意見が割れましたが、身に着けた時に華やかさのある作品を最優秀賞として選出いたしました。
46億年前に地球が誕生してから20億年ほど経った頃、地下150-200キロ (600キロ説もあり) の高温高圧の環境下でダイヤモンドは誕生しました。そして、数億年~数千万年前の活発な火山活動によって地表近くに運ばれてきたのです。ちなみに、恐竜が闊歩していたのが2億5千万年~6千5百万年前のことです。ダイヤモンドは気の遠くなるような地球時間を越えて現代に存在しています。
人類が初めてダイヤモンドに出会ったのは紀元前800年のインドでのことです。類まれな硬さ、美しい形と光沢は、人々にとって神秘的なものであったに違いありません。お守りとして珍重されたと記録が残っています。
地上で最も硬いダイヤモンドを研磨できるようになったのは、今から500年ほど前のことで、その頃はまだほんの少し面をつける程度のものでした。当時の人々はダイヤモンドには特別なパワーがあり、それは自然のままでのみ保つことができると信じていたので、研磨可能になった後もしばらくは、研磨せず、そのままで身に着けたのです。現在のブリリアントカットが研磨されるようになったのは18世紀初頭からで、人類とダイヤモンドの長い歴史からみると、つい最近のことです。
地中から見つけられたダイヤモンドの半分以上は、透明度が低く、宝石としては使えません。宝石に使えるダイヤモンドもそのほとんどは表面が曇っていて、研磨しなければ輝きません。ただ、その中で、ごくごく僅か、自然のままで美しい肌合いと艶のあるものが存在します。それは1つ1つ個性に溢れ、2つとして同じものはありません。古代の人達にとっては、それが『ダイヤモンド』だったのです。現代のブリリアントカットとは全く異なる悠久の時を超えた大自然の美しさがラフダイヤモンドの魅力です。
研磨したダイヤモンドの強い輝きに比べると控えめではありますが、1つ1つが異なる個性と力強さを放つ『自然のままのダイヤモンド』が永く身に着けられるスタイルに仕立てられることを期待して、このコンテストを開催しております。
ダイヤモンドは「硬く」「小さく」「時空を超えた」存在です。このラフダイヤモンドジュエリーコンテストを通して、ダイヤモンドの永遠の価値と魅力を感じて頂ければ幸いです。
平成30年8月吉日
諏訪貿易株式会社
取締役社長 横川道男
今年の募集アイテムは『神話 (童話も可) とラフダイヤモンド』でした。古 (いにしえ) より伝わる神話や童話と、悠久の年月を超えて現代に存在するラフダイヤモンドの相性が良かったのか、今年はテーマ設定が面白いという反応を多く頂きました。今後も当コンテストを継続するにあたり、皆様から意欲的なデザイン画を応募して頂けるよう、テーマ設定を練って参ります。
今年も応募期間中に原石下見会を開催しました。下見会には遠方からご参加の方もいらっしゃいました。毎年、テーマのラフダイヤモンドの動画をサイトに載せておりますが、1つ1つ形の異なるラフダイヤモンドは形の把握が難しく、表現の難しさがあったかと思います。どの応募作品も皆さんの努力が伝わる力作ばかりで、審査員5名、大いに悩み、議論を交わし、予定時間を超えて選考を行いました。
今年は佳作も含めた入選15名中で、学生13名、デザイナー1名、社会人1名でした。皆さんの今後の活躍を応援したいと思います。また、昨年同様、佳作の中から意欲的なデザインを表彰する『チャレンジデザイン賞』を2点選出しました。
そして、今年も昨年から始めた『プレス奨励賞』を設けて、1点選出しました。ジュエリー業界のプレス関係者に、将来性を感じる、媒体に取上げてみたいデザインを基準に選定して頂きました。通常の審査とは違った切り口で意欲的な作品が選出されましたことを報告いたします。
今年も山脇美術専門学校様のご協力を得て2018年7月20日(金)~7月24日(火)の4日間(日は休館)、全応募作品を一堂に展示する機会を頂き、応募者の皆さんの思いが込められた個性ある力作と実際のジュエリーになった入賞作品を、一般およびプレスの方々に広くご紹介させて頂き、盛況のうちに終了したことをご報告いたします。初日にはシンポジウムと表彰式を行わせて頂きました。山脇美術専門学校様の多大なご協力に、心より感謝申し上げます。
※ 返却を希望された方のデザイン画は、7/30(月)に投函させて頂きました。また、学校名が記載されていた方々のデザイン画も各学校へ同日お送りさせて頂きました。
作品展の初日にシンポジウムと表彰式を行いました。入賞者3名、本審査員2名、プレス奨励賞審査員1名、製作職人3名をパネリストに迎え、それぞれの立場からお話を頂きました。
まず、入賞者3名から、デザインするにあたり、一番こだわった点を伺いました。自分の決めた神話に関して、事前にネットや図書館で入念に下調べをして背景を確認したというお話がとても印象的でした。また、『神戸宝飾展の下見会で、実際にテーマの石を見て触れてみて、キレイだと素直に感じたテーマ石を選んだこと、デザインを一つにまとめるのではなく、散りばめて使いたかった。』という最優秀賞の方のコメントも印象的でした。
審査員からは、全体の講評と審査で重要視した点をお話して頂きました。ジュエリージャーナリストからは、プレス目線で将来性を感じる、メディアに取り上げてみたいデザインの審査について重視した点について、身に着けて美しいかどうか、提案があって未来への示唆が感じられるものかどうかを重要視したとのことでした。また、可愛いデザインをどう評価するかで議論が分かれたというお話を頂きました。
更に、製作職人からは、デザイン画を元に実際のジュエリーにし仕立てていく過程の写真をスライドで観ながら解説して頂き、デザイン画から実際のジュエリーのする際の工夫した点やこだわった点を伺いました。そして、それぞれ立場の異なる4者からのお話はとても興味深く、参加者のみなさんにとって、とても有意義な時間だったようです。主催する私達も、とても興味深く拝聴させて頂きました。
野澤 治仁 氏 (日本宝飾クラフト学院 副学院長)
一次審査終了時、自分の中で最優秀賞は決まっていたが、実際に出来上がった作品を見て、印象が変わり、出来栄えの一番良いと感じた作品に投票した。今回、私は露木の後継で審査に当たらせて頂いたが、ラフダイヤモンドと神話(童話も含)というテーマ設定が面白く、個人的にも非常に楽しみだった。やはり、実作品を作ってこそ、身に着けて魅力が発揮されるものこそ、ジュエリーであると最終審査で強く感じた。
菅原 晴子 氏 (日本ジュエリーデザイナー協会正会員)
今回、神話、童話という題材でテーマ設定が面白く、若い人には取り組みやすいテーマだったように思う。具象、抽象にするかで方向性が大きく変わるので良いお題だと思う。審査が楽しみだった。個人的には、ラフダイヤモンドが生かされたコンテンポラリー的なジュエリーに魅力を感じて、評価するようにした。製作した3点は、それぞれタイプが異なり、傾向が偏らず、とても良かったように思う。良いジュエリーは着け心地もよく、自然と時代を超えて受け継がれてゆくと思う。
大前 英史 氏 (エディトリアルデザイナー、大前デザイン室代表)
今回、最優秀賞は該当ナシとさせて頂いた。ラフダイヤモンドの魅力を引き出すデザインは、まだまだあると思う。製作した職人の方々には素晴らしいジュエリーに仕上げて頂き敬意を表したい。ラフダイヤモンドの魅力を活かすという点では今年は物足りなさを感じる。モチーフにラフダイヤモンドを落とし込んだデザインが多いように感じた。ラフダイヤモンドの魅力を活かすには、どのような引き立て方が良いか、練りに練ってデザイン画を考えて欲しい。コンテストを開催する側の投げかけるテーマや設定にも、より一層の工夫が求められると思う。
長嶋 泰子 氏 (デザイナー・第3回(2012)当コンテスト最優秀賞受賞)
今回は面白いコンテストだったと思う。今まではアイテムを指定したのみだったが、今回は、神話(童話も可)ということで、発想力が試されたと思う。審査は意見が割れて難航したが、楽しかった。若い方のデザインが選出されたが、これからの活躍が非常に楽しみ。新たな時代を意欲的に切り開いて行って欲しい。
吉岡 千加子 氏 (マーケティングプランナー、YSプランニング代表)
今回も、製作に至らなくても、商品化につながるような良いデザイン、可能性を感じるデザインが多々あり、楽しかったが難しかった。審査する人が変われば、選出されるデザインも変わると思う。今までとテーマ設定を替えて実施したのはとても良かったと思う。審査する側も楽しませていただいた。今後も、魅力的な設定をして継続して欲しい。
一次審査は、2018年5月29日(火)、諏訪貿易(株) 2Fサロンにおいて、個人情報を全て伏せて厳正に行なわれました。テーマ石を跨いで使用したデザイン画が3点あり、製作が出来ないので、審査からは外させて頂きました。最初に、各審査員が全作品のデザインと意図を確認しながら、それぞれの感性で、158点より43点を選出しました。
なお、製作指示書の内容評価については、一部の審査員から製作指示に関する評価が難しいとの意見がありましたので、事前に弊社内で拝見させて頂きました。審査になるべく影響しないよう、製作に関して非現実的なもののみ、審査員に伝えさせて頂きました。
その後、その43点について、ラフダイヤモンドの魅力が活かされているか (5段階評価)、日常身に着けて長く楽しめるか (3段階評価)、オリジナリティ (3段階評価)の3項目で採点され、上位15点が入賞作品として選考されました。
更に、実際に製作した場合の仕上がり具合、着用性などを含め、協議によって、15点から入賞3作品が選考されました。この時点で残りの12点の佳作が決定し、2017年6月1日(木)にサイト上にて一次審査結果発表後、入賞作品3点の製作に入りました。今年の製作は、それぞれ、横山達三氏 (『ハデスの信念』イヤカフ)、松川覚氏 (『正義の天秤』ピアス)、川島昇氏 (『ジャナム』ペンダント)に製作を依頼しました。
7月初旬に、入賞3作品が完成し、2018年7月9日(月)-11日(水)にかけて最終審査を行い、最優秀賞を決定しました。短い期間で作品を製作して頂いた、横山達三氏、松川覚氏、川島昇氏に感謝を申し上げます。
中嶋 優花さん 愛知県 / タイトル 『 ハデスの信念 』
巷にはアクセサリーとして溢れている華やかな印象を与えるイヤカフにラフダイヤモンドを取り入れた点を高評価した。否定的に捉えられることもあるハデスの略奪を『意志の強さ』があると前向きに捉えたのも審査員の評価が高かった。画から実作品に仕立てるにあたり、ルビーのピンクゴールド以外は全てプラチナという指示だったが、地味になりすぎず、華やかさを少し加えるため、職人横山氏が金を一部に使用して、立体的でバランス良く、とても魅力的なジュエリーに仕上げてくれた。出来上がり、試着をしてみたが、耳の形には個人差が大きいので、身に着ける人に合わせて角度や曲がり具合を調整する必要がある。
青木 菜穂美 さん 京都府 / タイトル 『 Janm 〜ジャナム〜 』
歴史上最初にダイヤモンドが発見されたインドの神話を元に、稲妻を思わせるモチーフをラフダイヤモンドに合わせた点を高評価した。立体感に乏しいペンダントになりそうな懸念があったが、職人、川島氏が地金の角度や絞りを工夫し、厚みを抑えても立体感の感じられるペンダントに仕上げてくれた。鏡面仕上げの指示だったが、ラフダイヤモンドが目立たなくなりそうだったので、本人に確認し、艶消しに変更させて頂いた。
根岸 翔子 さん 東京都 / タイトル『 正義の天秤 』
エジプト神話『死者の書』に出てくる天秤とイヤリングを掛け合わせ、おどろおどろしい神話だが、魅力的なイヤリングに仕立てた点を高評価した。左右のチェーンの長さを変え、変化を付けたのも面白い。画ではチェーンが2本だったが、これではお皿が引っくり返ってしまうので、3本にして安定させるようにした。羽の彫りも繊細に入っており、職人、松川氏が上手く仕上げてくれた。
今年も、昨年に引き続き、プレス関係者に応募作品を見て頂き、通常の審査とは別の目線で評価の高い作品を選出させて頂きました。6月20日(水)に以下のジュエリー業界のプレス関係者にお集まり頂き、応募作品を見て頂きました。
本間 恵子 氏 (ジュエリージャーナリスト)
渡辺 郁子 氏 (Brand Jewelry編集長)
清水井 朋子 氏 (ジュエリージャーナリスト)
源川 暢子 氏 (ライター・エディター)
宮坂 敦子 氏 (ライター・エディター)
ジュエリーのプレス目線・女性目線で、将来性を感じるもの、メディアで取り上げてみたいもの。
一次審査の最初の段階で選出された、製作3点と佳作を含む43点を、審査結果を伏せて、ご覧頂きました。投票制にて11点を選出し、その後、協議を経て、プレス奨励賞を1点選出しました。
『 Snow White 』
千賀 夕子さん 愛知県
今回も、媒体で紹介したいものという目線を意識して、テーマに沿った中で、より多くの人に魅力を感じてもらえるもの、身に着けた時に収まり良く映えるものを評価するよう選定をさせて頂いたが、1点しか選出できないのが非常に難しかった。
今回のテーマの場合、具象的なデザインだとラフダイヤモンドが引き立たなくなると思い、なるべく抽象的なものでラフダイヤモンドが活かされているものを評価した。(本間氏)
テーマに沿った中でフォルムがきれいなものに魅力を感じ、評価するようにした。(渡辺氏)
神話というと、自然現象、神、魔法など人間の手に負えないもの、理解できないモノへの恐れ・教訓などがあると思うが、幸せや神々しいものが感じられるものを評価した。(清水井氏)
テーマに沿う中で、神秘性や生命力を感じるもの、自分で身に着けてみたいかどうかを基準に評価した。(源川氏)
無難なものよりは意欲的な作品を評価するようにしたが、それぞれに良い点があり、1つだけの選出はとても難しかった。(宮坂氏)
応募デザインの諸権利は、応募者に帰属するものとします。但し、このコンテストに関する以下の権利は、諏訪貿易(株)にあることを、応募者は許諾するものとします。
1) 広報活動のため、インターネット上・新聞・雑誌などの媒体への掲載に関する権利
2) 最終審査に選ばれ製作された作品の広報・展示・販売に関する権利
なお、製作された作品を商品化する場合には、応募者と協議の上、行うものとします。
ラフダイヤモンドの美しさが引き出され、いつも身に着けられて、世代を超えて受け継がれてゆく『神話とラフダイヤモンド』のデザインを募集します。アイテムは絞りませんが、実作品に製作することを踏まえ、デザインのサイズを最大で縦横の合計8cm以内とさせて頂きます。未発表のデザインに限ります。
例:1cm x 7cm, 2cmx6cm, 3cmx5cm, 4cmx4cm など。これは最大サイズですので、これより小さくてもOKです。
誰に、いつ、どういうシチュエーションで身に着けてもらいたいかを明記してください。
ラフダイヤモンドは、以下の3種(a, b, c)のいずれかを使用してください。写真に表示されたラフダイヤモンドのサイズを考慮してデザインをお考え下さい。原石は動画で全体像をご覧頂けます。
・サイズ表記:長さx幅x厚み (正八面体のソーヤブルは対角線で計測)
・ラフダイヤモンド以外の宝石素材の使用は自由です。
・使用貴金属は、プラチナ、イエローゴールド、ピンクゴールドとします。
C. ソーヤブル注1 3石
左 : 0.42ct (ホワイト / ロシア産)
対角線 4.6 - 4.9 mmのほぼ正八面体
中 : 0.49ct (グリーン / DRコンゴ産)
対角線 4.6 - 4.9 mmのほぼ正八面体
右 : 0.61ct (イエロー / DRコンゴ産)
対角線 4.9 - 5.0 mmのほぼ正八面体
注1 ソーヤブル (Sawable) : 2つのピラミッドを合わせたような正八面体に代表されるダイヤモンドの原石です。この原石は比較的素直に結晶し、透明度が高いのが特徴です。宝石用原石の10~15%しかなく、効率よく研磨できる大変貴重なものです。
注2 メイカブル (Makeable) : 形は様々で、透明度の高いものから中級品質のものまであり、それぞれの形に合わせて研磨されます。原石の形が悪くても良質に仕上がるものがある一方、美しさに欠けるものが生まれることもあります。
以下、5名の審査員が厳正に審査を行います。
野澤 治仁 氏、日本宝飾クラフト学院 副学院長
菅原 晴子 氏、日本ジュエリーデザイナー協会正会員
大前 英史 氏、エディトリアルデザイナー 大前デザイン室代表
長嶋 泰子 氏、デザイナー (第3回当コンテスト最優秀賞受賞)
吉岡 千加子 氏、マーケティングプランナー YSプランニング代表
・ラフダイヤモンドの美しさが活かされているか
(To bring out the beauty of rough diamonds)
・独創性(Originality)
・着用性(Wearability)
・次の世代に受け継がれてゆく普遍性
(Universal design that will go beyond generations)
・製作指示の内容(Direction for manufacturing)
・個人に関する情報は全て伏せて審査を行います。
応募期間終了後、3段階の審査を通して選考を行います。
1) 最初に5名の審査員が全応募作品のデザインと製作指示書に目を通して、上記審査項を基準に、それぞれが良いと思うものを合計30作品選出します。
2) 次に、上記審査項目を基に、各審査員が選出した作品全てに点数を付けて行きます。その後、各審査員の点数を集計し、上位10作品を選出します。この時点で佳作以上が確定します。同点の場合もあるので、10点以上選出される場合もあります。(チャレンジデザイン賞は、この上位10点の中から協議により選出されます。)
3) 最後に、審査員5名で協議を行い、製作作品3点(入賞)を決定いたします。作品の製作は弊社で行います。
2018年6月1日 (金) 12:00
弊社サイト (www.suwagem.com/jp) にて
優秀賞3点 (作品製作) と佳作7点を発表いたします。佳作は一次審査の都合上、増える場合もございます。
一次審査の後、1ヶ月余りの3作品製作期間を経て、審査員5名が投票・協議を行い、最優秀賞を決定いたします。他の2作品は優秀賞となります。
2018年7月20日 (金) 11:00 弊社サイトにて発表いたします。チャレンジデザイン賞・プレス奨励賞は最終審査結果と同時に発表いたします。
2018年7月20日 (金) 17:15 東京 市ヶ谷 山脇ギャラリーにて
山脇ギャラリー
URL : www.yamawaki-gallery.com
TEL : 03-3264-4027
市ヶ谷駅より徒歩1分
最優秀賞 : 1名 賞状、作品の写真、賞金 10万円
優秀賞 : 2名 賞状、作品の写真、賞金 3万円
佳作 : 7名 賞状、諏訪恭一の新著『価値が分かるジュエリー図鑑』注3
チャレンジデザイン賞 : 1名 賞状、賞金 1万円
プレス奨励賞 : 1名 賞状、賞金 1万円
注3『価値が分かるジュエリー図鑑』(仮題)2018年5月に発刊予定の弊社会長、諏訪の新著です。万が一、発刊が遅れて間に合わない場合は、後日送付するか、諏訪恭一著の他のご希望の本を差し上げます。